【虫のせいで漏電!?】雨天時停電した場合の一つの可能性!

夏場に多い、急な雨。

ゲリラ雷雨も毎年当然の様に発生していますよね。


皆様は急に雨が降って来たらどういう行動をしますか?


傘を差したり、ハンカチを頭に載せたり、近くに入って良さそうな屋根があれば、そこまで走ったりしますよね。


虫も一緒なんです。

水に濡れなくて、なるべく温かいところに避難するんです。


先日お伺いしたお宅は、つくば市在住で築3年のお宅で暮らしている方。


雨が降ると、漏電ブレーカーが落ちてしまう現状に悩んでいるとの事。


1ヶ月前にも漏電ブレーカーが下がっていたのを覚えており、そういえば雨も降っていたとの事。


今回は、雨が止んでもブレーカーが入らないため、弊社に連絡を下さいました。


また、お客様が井戸ポンプ専用のブレーカーを落としていれば、漏電ブレーカーが上がるという処までは突き止めてくれていました。


「ハッ!!」

私はピンッと来ました!!


そういえば過去に似たような事があったと!!


奴の仕業ではないかと。。


気持ち悪いと思われる方もいらっしゃるので、軽めの写真を載せますが、見たくない方は目を細めて写真を飛ばして下さい。


井戸の蓋を開けた中に張りついていました。







井戸ポンプを漏電させていた奴はそう、ナメクジです。


コイツらは大雨の時に、井戸ポンプの他に、エアコンの室外機や、駐車場のゲートなどの心臓部の基盤にに逃げ込みます。


基盤は温かい様です。


以下に虫の居ない清掃後の基盤の写真を載せます。

基盤の表面、裏面どちらにも居て、漏電の原因になっていた、ナメ君は黒焦げになっていました。


綺麗に基盤清掃すると、漏電が解消し、ブレーカーが上がる様になりました。


ずっと立ち会って下さった、お客様にとても喜んで頂けました。


今回の点検時に基盤で見つけたのは、ナメクジだけではありませんでした。


他にゲジゲジ、繭に包まれた謎の卵などが、基盤に張り付いていました。


虫が生きていても、死んでいても、雨が降って虫達に湿気を持つと、虫達に電気が流れ漏電する為の回路が出来上がってしまいます。


虫を簡単に黒焦げにしてしまうですが、虫達の防衛本能にも脱帽です。


もし、このブログをご覧になられている読者様の中で、雨の日限定で停電する方、この症状も疑ってみては?


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